当サイトの情報は健康情報の提供を目的としたものであり、診断・治療に代わるものではありません
MEDICALLY REVIEWED BEAUTY & HEALTH

見た目の悩みは、
体の中から。

40代からの肌・髪・体型を、内科医の視点で読み解く

はじめての方へ

どんなことでお困りですか?

からだの変化 髪と頭皮 体型と代謝 検査と数値
CONCEPT

「もう歳だから」で、
終わらせないために。

疲れが抜けない。髪が細くなった。体重が落ちない。肌のハリがない。——40代を過ぎて出てくるこうした変化は、たいてい「加齢のせい」の一言で片付けられます。

けれど診察室で血液検査の数字を見ていると、その裏側で何が起きているのかが見えてくることがあります。鉄が足りていない。ホルモンが揺れている。血糖の波が大きい。見た目の悩みには、体の中に理由があることが少なくありません。

このサイトは、その「理由」の側から美容と健康を考えるための場所です。売りたいから勧めるのではなく、根拠があるものだけをお伝えします。効かないものは、効かないと書きます。

EVIDENCE

その美容常識、
本当でしょうか。

飲むコラーゲン、話題のサプリ、高価な化粧品。世の中にあふれる美容情報のうち、実際に研究で確かめられているものはどれくらいあるのでしょうか。ひとつずつ、論文にあたって検証していきます。

検証の考え方を読む
YOUR NUMBERS

健診の紙に、
答えが書いてあります。

毎年受けている健康診断。「異常なし」の欄しか見ていないその紙には、肌や髪、疲れやすさのヒントが眠っています。数字の読み方を知ると、自分の体の状態が具体的に見えるようになります。

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記事一覧

ひとつのテーマを、深く、ていねいに

からだの変化

40代からの体の変化 完全ガイド——更年期と、その手前で起きていること

疲れ・肌・髪・体型の変化を、体の中から一枚の地図に。すべての記事のハブになる完全ガイドです。

飲むコラーゲンは効くのか——論文で検証

宣伝ではなく論文の側から検証します。「効果あり」の研究に共通していたこととは。

検査と数値

鉄不足(フェリチン)が肌・髪・疲れに出るまで

「貧血じゃない」のに、なぜつらいのか。健診に出ない“貯金”の鉄を読み解きます。

髪と頭皮

女性の薄毛・白髪——原因と、根拠のある対策

まず“どのタイプか”を見分ける。根拠のある対策と、受診の目安まで。

糖化(AGEs)と見た目年齢——HbA1cから読む

“体のコゲ”の正体と、健診のHbA1cから自分の状態を読む方法を解説します。

からだの変化

エクオールは更年期に効くのか——大豆イソフラボンと「作れる人・作れない人」

大豆が効く人・効かない人を分けるカギ。作れるのは日本人の約半数という話。

髪と頭皮

毛染めによるかぶれ|国が事故調査をしました。毎回テストしている人は2.3%です

「治まったから大丈夫」が、いちばん危ない判断でした。続けるほど重くなります。

シミ・イボのレーザー治療|同じ茶色でも、正解が正反対になることがあります

肝斑には美白剤が先。ADMには美白剤が無効。そして両者は合併します。

からだの変化

バストの悩み|「行わないことを強く推奨する」と書かれた施術が2つあります

手術の前に確かめられることがあります。85%が合わないサイズを選んでいた、という研究の話から。

医療脱毛|学会は「脱毛」ではなく「減毛」と書いています

白髪には、ほとんど効果がありません。その理由と、5つの機器の推奨度を一次資料から。

シワ・タルミの美容医療|10の施術のうち「強く推奨」は1つだけ

5学会がつくった診療指針は、無料で全文が読めます。「行わないことを強く推奨する」施術もありました。

検査と数値

尿酸値と痛風|7.0・8.0・9.0という、3つの分かれ道

「ビールがいちばん悪い」は正確ではありません。学会のデータが示す順番を見てください。

手湿疹(手荒れ)|原因を断てば「根治できる」と書かれています

高いクリームより、塗り続けられるクリーム。学会の試験が示したのは、そういう結果でした。

多汗症|10人に1人が悩み、受診を続けているのは0.7%

汗の悩みは「体質」ではなく、診断基準のある病気です。そして保険で使える薬があります。

体型と代謝

骨粗鬆症|1,590万人、検診受診率5.5%。背骨が折れても3分の2は痛くありません

痛みは、この病気を教えてくれません。10年ぶりに改訂されたガイドライン2025年版から。

足白癬・爪白癬(水虫)|日本人の7人に1人。かゆくない水虫があります

かかとのガサガサを乾燥肌だと思っていませんか。そして爪には、市販薬が届きません。

ニキビ(尋常性痤瘡)|90%が経験し、受診するのは10人に1人

保険で使える推奨度Aの塗り薬があります。それを知らないまま、跡が残ってしまう人がいます。

検査と数値

コレステロールと家族性高コレステロール血症|300人に1人、見逃されている病気があります

診断の手がかりは3つだけ。そのひとつは、アキレス腱の厚さです。

体型と代謝

GLP-1「やせ薬」の実際|国と学会が、そろって警告しています

適応外で健康被害が起きても、国の救済制度の給付を「受けられない可能性が非常に高い」——厚生労働省がそう書いています。

帯状疱疹|80歳までに約3割が経験。2025年からワクチンが定期接種になりました

2029年度までの5年間だけ、70・75・80歳などの節目年齢も対象です。この経過措置は5年で終わります。

髪と頭皮

頭部白癬(しらくも)|その脱毛、湿疹の薬では治りません

ガイドラインは塗り薬を「推奨されていない」とし、飲み薬を推奨度A。そして湿疹と誤ってステロイドを塗ると、事態は悪くなります。

じんましん|「原因を突き止めたい」その前に、知っておいてほしいこと

ガイドラインは「ルーチンに行うべき検査はない」と書いています。原因が見つからないのは、調べ方が足りないからではありません。

アトピー性皮膚炎|ステロイドは、怖い薬ですか

学会が「アトピービジネス」と書いています。そして重症化して入院した人の44%は、民間療法が原因でした。

体型と代謝

変形性膝関節症|40歳以上の55%。「年のせい」で片づけないための、確かな話

いちばん強く推奨されているのは運動でした。そしてグルコサミンについて、学会は「有効性はすべて否定的」と書いています。

髪と頭皮

円形脱毛症|「ストレスのせい」ではありません。かつらが「強い推奨」である理由

ガイドラインが評価した25の治療のうち、強い推奨は4つ、推奨しないは11。そのリストを、そのままお見せします。

からだの変化

睡眠時無呼吸|閉経で女性のリスクは約6倍。本人には気づけない病気です

閉経前1.5%が、閉経後は9.5%へ。手がかりはすべて眠っている間の出来事。気づけるのは隣で寝ている人だけです。

からだの変化

尿もれと骨盤底筋|受診しているのは女性の9%。治療の第一選択は「訓練」です

10人に9人が相談しないまま。でも診療ガイドラインは「骨盤底筋訓練は第一選択」(推奨グレードA)と明記しています。

体型と代謝

たんぱく質は足りているか|必要な量と「運動とセット」の理由

中高生の女子は55gで成人女性より多い。そして日本人の平均は推奨量を上回っています。問題は量ではなく配分と運動でした。

検査と数値

女性のためのがん検診ガイド|何を、何歳から、何年ごとに受けるのか

国が推奨するのは5つだけ。乳房超音波・腫瘍マーカー・PETには「推奨しない」という公式評価がついています。

からだの変化

睡眠の真実|必要な時間と、「睡眠薬・睡眠サプリ」の本当の評価

小学生9〜12時間、高齢者は床上8時間未満。年代で正解は真逆です。そして睡眠サプリには、診療ガイドラインが下した評価があります。

からだの変化

便秘|静かに進んで、体を締めつける——全世代のための「本当のところ」

毎日出ないこと=便秘、ではありません。自覚がないまま進む怖さと、大腸がんとの因果の「向き」。若い方にも男性にも。

からだの変化

歯と口の健康|歯を失う原因の1位は、むし歯ではありません

40代からの敵は歯周病。しかも痛くないまま進みます。糖尿病との関係と、40歳・50歳が受けられる無料検診の話。

からだの変化

腸内細菌と美・筋肉・認知症|今いちばん熱い研究分野を、正直に整理する

日本人の約90%は海藻を分解する菌を飼っています。肌・筋肉・脳との関係を、期待も限界も含めて。

からだの変化

目の健康|老眼・ドライアイと「アイフレイル」——40歳から始まる変化

高校生の平均ネット利用は1日6時間44分。そして目の病気は、見えにくくなる10〜20年前から始まっています。

シミと肝斑——「消えるシミ」と「消えないシミ」の見分け方

レーザーが効くシミと、悪化するシミがあります。そして「これは皮膚科へ」というサインも。

検査と数値

サプリメントの選び方——だまされないための7つの物差しと、目的別の実際

「機能性表示食品」は国が審査していません。肌・脳・筋力・美容を分野別に、正直に。

髪と頭皮

ヘアケアの正解——シャンプー・紫外線・カラーは髪に何をしているか

毎日洗うと傷む? 櫛は? カラーの後に起きていることは? 髪は治らないから、守り方が要ります。

髪と頭皮

髪はなぜ抜けるのか——ヘアサイクルと、男女で違う薄毛の仕組み

抜けるのは正常。では、なぜ薄くなるのか。男女差の仕組みと、若いうちからできる10のこと。

からだの変化

冷えとむくみ——「体質」で終わらせない、原因の見分け方と季節別の対策

冷えの裏に隠れているもの、寒暖差と自律神経、そして夏と冬で違う対策を。

体型と代謝

骨は20歳がピーク——骨密度の減り方と、一生歩くための骨活ガイド

骨の量は20歳が最大。折れてからでは遅い、全年齢に向けた骨の話です。

検査と数値

健診結果の読み方ガイド——「異常なし」の紙から、自分の体を知る

毎年届くあの一枚を、上から順に読み解きます。数値を味方にするための実践ガイド。

からだの変化

40代・50代、眠れなくなるのはなぜか——更年期の睡眠と、今日からできること

更年期女性の4〜6割が睡眠の悩みを抱えています。あなただけではありません。

からだの変化

更年期、我慢しなくていい——HRT・漢方という選択肢を知る

受診したら何ができるのか。治療の選択肢とリスクの正確な大きさを、学会の情報から整理します。

日焼け止めの選び方・塗り方——SPF・PAの本当の意味と、「量」の話

光老化の約8割は紫外線。SPF50を薄く塗るより、SPF30をたっぷり塗るほうが守れます。

体型と代謝

40代からの「痩せにくい」の正体——筋肉・基礎代謝と、やってはいけないダイエット

食べる量は同じなのに落ちない。その正体を筋肉量と基礎代謝の数字から解き明かします。

検査と数値

その疲れ、甲状腺かも——女性に多い不調と、TSHの読み方

更年期や鉄不足とそっくりな不調の裏に、甲状腺が隠れていることも。症状の見分け方と数値の読み方を。

なぎ先生

内科医/当サイト運営者

内科系の臨床に15年ほど携わっています。診察室では、生活習慣病やホルモン、栄養にまつわる相談を日常的に受けてきました。中立な立場で書き続けるため、また現在も診療を続けているため、ペンネームで運営しています。

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